東大公開講座 臨床研究方法論ワークショップ のご案内
臨床研究方法論ワークショップ
「データを情報(information)に、
情報をエビデンスとして育てていくには -
安全性を例にして -」
URL: http://ctdm.umin.jp/seminor/ctdmworkshop2012.htm
臨床研究(試験)、治験でデータを集めることは、そこから評価可能な
情報への昇華、究極的には公共の福祉への知恵・知識に変換していくこと
の一歩となります。東京大学 臨床試験データ管理学では、社会人教育の
一環として、これらの考え方をともに学ぶ 臨床研究方法論セミナーを
5年間実施してきました。さらにこれらの考え方をすすめるべく、本ワー
クショップでは、安全性評価という
点に注目し、上記の考え方に関する講演とパネルディスカッションを行う
運びとなりました。
さらに、今回は、著名な医学統計家でいらっしゃるStephen Senn教授に
早期臨床試験における統計学的視点からのご講演を頂けることになりま
した。
ご参加を希望される方は、応募用紙に必要事項を記載の上、FAXにてご返
信ください。後日、こちらより振込先などを記載した、確認メールをお送
りします。奮ってのご参加をお待ちしております。
記
主催:東京大学 臨床試験データ管理学(22世紀医療センター)
東京大学医学部附属病院 臨床研究支援センター
共催:日本臨床試験研究会
協賛:日本科学技術連盟
場所:伊藤国際学術研究センター(東京大学)
http://www.u-tokyo.ac.jp/ext01/iirc/
日時:7月19日(木) 14:30-20:30 (休憩を含む)
費用:2000円
司会:大津 洋(東京大学) オーガナイザー:小宮山 靖(ファイザー)/酒井弘憲(田
辺三菱製薬)